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ブランドの想いが届く瞬間を、一緒につくる。
ファクト×ブボ・ジャパンの挑戦
株式会社ブボ・ジャパン 河上社長が語る、ファクトとの信頼と挑戦のストーリー
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美しさと味わいを極めたスペイン発のチョコレートブランド「ブボ・バルセロナ」。
その日本展開を担う株式会社ブボ・ジャパンは、華やかなイベントシーズンに確かな成果を重ねています。
今回のインタビューでは、代表取締役社長・河上氏に、株式会社ファクトとの取り組みやその手応えについて伺いました。
■ 出会いはバレンタイン。「伝わらない課題」を共有できた 小林陽(ファクト) 今日はお時間をいただきありがとうございます! それにしても、チョコレート食べ放題やソフトクリーム販売など、お客様が喜びそうな仕掛けがすごいですね。 河上社長 ありがとうございます! そうなんです、食べ放題はチョコレート好きな方だと、相当お得にブボのチョコレートが楽しめますよ! 石神(ファクト) ソフトクリームもめちゃくちゃ美味しそうです!! 河上社長
ソフトクリームは、「日本の暑い夏でもブボのスイーツを楽しんでいただきたい」という想いから開発されました。 本国のレシピをそのままに、こだわって作っています! 小林陽(ファクト) 改めまして、本日は色々お話を聞かせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます! 早速なんですが、弊社のサービスを利用し始めたきっかけは何だったのでしょうか? 河上社長 最初にお願いしたのは2022年のバレンタイン催事でした。 当初御社には「販売スタッフの手配」というところのみをお願いしていました。 しかし、「手配」の部分だけを切り取ってお願いしてしまうと、ブランドや商品知識、百貨店のルールの落とし込みが難しく、 現場まできちんと伝わらないという課題を感じていました。 そういった中で、貴社の小林悟さんが深く関わってくださるようになったんです。 石神(ファクト) 確かにその頃、弊社内でも担当の小林悟が同じ悩みを話していました。 小林陽(ファクト) 現場レベルの細かい事柄は間を挟むと、中々情報が正しく伝達されないことはありますよね(泣) 翌年の2023年からは企画の段階から関わらせていただくようになりましたね。 河上社長 ええ。企画や運営の段階から伴走してもらえるようになってから、伝達ミスや情報のズレが大幅に減りました。 ブランドの考え方や商品の意図を共有した上で販売に落とし込めるようになり、現場のクオリティが一気に上がったと感じました。 小林陽(ファクト) ありがとうございます。 それは弊社としても嬉しい限りです!
■ “ただの人材会社”ではない。「共につくる」パートナーとしての存在
小林陽(ファクト) 数ある人材サービスの中で、弊社を継続してご利用いただいている理由はどこにありますか? 河上社長 ひとことで言うと、ブランドの想いに共感してくれていることですね。 ただの派遣会社というより、“ブランドを一緒につくる”という姿勢がとても伝わってくるんです。 2023年以降は販売スタッフ向けの説明会で、 「商品を売る」から「お客様に体験や思い出を届ける」へと、 私自身がスタッフに伝える内容も、想いの部分を強めにお伝えするようになりました。 小林陽(ファクト) それは大きな変化ですね! スタッフの接客・販売への意識が変わったということでしょうか? 河上社長 その通りです。 今では、販売スタッフの一人一人がブボのストーリーやチョコレートに込めた想いをきちんと語れるようになっています。 例えば、主力商品である「チョコスカルプチャー」。 大きなハートを割ると色とりどりの小さなチョコレートが出てくるのですが、 大切な人とのそのサプライズ体験を想像いただけるような販売をしてくれるようになったんです。 その効果か、実際にお客様からの喜びの声も増えていて、販売現場での満足度に繋がっていると実感しています。![]()
■ “愛を持って伝える”仲間としての信頼関係 小林陽(ファクト) 弊社サービスをご利用いただく中で、特にご満足いただいている点があれば教えてください。 河上社長 現場との情報共有の質とスピードですね。 人員の欠員が出た場合や、人気商品の在庫が動いた時など、報告と対応がとても早く的確でありがたいです。 また、現場でのリアルなお客様のお声を共有いただき、課題があった時には解決策も一緒に考えてくださるので、 単なる人材ではなく“店舗づくりのパートナー”という感覚があります。 小林陽(ファクト) 弊社担当の小林悟について、何か印象に残っていることはありますか? 河上社長 たくさんありますよ(笑)。
2024年からは年間プロジェクトとして、さらに深く関わってもらっているんですが、
スペイン本国からの新商品やブランドの想いを共有した時、
悟さんからも、「魅力ある商品をより多くのお客様にお届けするにはどうしたら良いか」という提案を沢山いただいていて、
「ブボの一員」のように感じています。
というか、もう一員ですね、ワンチームです!と言えると思います!
うまくいった時は一緒に喜び、課題があるときは一緒に悩んでくれる。
そういう関係性は、なかなか得られるものではありません。
本当に感謝しています。
石神(ファクト) 社内でもブボさんの取り組み、成功事例などを自分ごとのように良く話しています! 本当にブボさんの一員のようですww
■ 挑戦を支え、結果を共に喜ぶパートナーへ 小林陽(ファクト) 今後弊社に期待することがあればぜひお聞かせください。 河上社長 今年(2025年)のバレンタイン・ホワイトデー催事は、これまでで一番手応えがあったと感じています。 過去最高の売上を出せたお店もあり、大満足でした! この成果を継続できるように、引き続き一緒に走ってほしいと思っています。 もし新しい試みにチャレンジする際にも、絶対にファクトさんにお手伝いいただきたいですね。 石神(ファクト) 小林悟も来年(2026年)のお手伝いにすでに張り切っていますので、絶対貢献させていただきます! 小林陽(ファクト) 最後に、同じようなお悩みを抱えている企業様に向けて、ファクトのおすすめポイントを一言お願いします。 河上社長 やはり、「愛を持って販売してくれる」「愛を持って関わってくれる」という部分です。 私たちの商品は体験や感動を届けるものであり、それをお客様に届けるのは“人”です。 ファクトさんはその“人”の力を最大限に引き出して、ブランドの価値を表現してくれる。 会社の垣根を超えて、同じゴールを目指せるチームになれる。 それがファクトさんの強みです。そう自信を持っておすすめできます。 小林陽(ファクト) ありがとうございます! 今日は嬉しいお言葉ばかりで、本当に嬉しい時間でした。 石神(ファクト) 小林悟もとても喜ぶと思います! 本当にありがとうございます!
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(取材・文:ファクト 小林(陽)・石神)
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