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株式会社東亜
東京都北区王子1-9-5 京徳ビル7階
パチンコホール経営
社内での評価精度はすでにありはしましたが、内容が抽象的で
評価する側・評価される側 双方に満足の行くものとは言い難かったのが事実です。
以前からお付き合いをさせていただいておりましたファクトさんで、評価制度コーチングの事業がスタートしたことを営業担当から聞き
一から構築し直す意味も含めてお願いをさせていただきました。
―いつもありがとうございます。本日は、ご利用いただいております「評価制度コーチング」に関しまして、ご依頼いただきました背景や、ご利用いただいている感想などをお伺いできればと思います。よろしくお願いいたします。
野山様:こちらこそ、よろしくお願いいたします。
―早速ではございますが、もともと御社に評価制度はございましたか。
野山様:弊社でも勿論、評価制度の運用はございました。しかし、現状の評価制度はどこか抽象的で表面的な運用だと感じていました。上手く表現できないのですが”漠然”とそう感じていました。
―「評価制度コーチング」をご導入していただくにあたり、不安はございましたか?
野山様:改定することに不安と懸念はありました。しかし、ファクトさんとは長年のお付き合いということもあり、いいタイミングだったので思い切ってお願いしてみました。
―本当にありがとうございます!実際に導入してみていかがですか。
野山様:一から作り直すものかと思ったのですが、実際は一番最初に現状の課題をヒアリングしていただき、上手く活用できているところはそのまま活用し、改善すべきところをすべて明らかにするところからスタートしました。それにより、運用側は何が課題だったのかがはっきり見えてきたのは大きかったですね。正直、こんなに丁寧に見直してくれると思ってなかったので笑 改めて自社としっかり向き合う機会になりました。
―こちらのサービスは、運用を一番の目標としていて、評価者のコーチングに力を入れているのですが、そちらに関してはいかがでしたか。
野山様:コンサルタントからは事例の紹介、評価制度の考え方など良質な情報が豊富で、わかりやすく学びを深められました。
―社内で何か変化はございましたか。
野山様:評価シートの作成には現場のマネージャー陣も参加し、全員で従業員の役割定義と目標を検討しました。今まで定量化されていなかった目標を定量化するために、全員で知恵を絞りアイディアを出し合って作ったからこそ、評価される側も評価する側も、より「納得感」のある目標を各自が持てるようになりました。
―誰が見ても結果がわかる「定量化」を評価入れ込むことで、社内でも「評価につながる」「評価になる」ための環境づくりなどは行われましたか。
野山様:業務のチェックリストや、業務の習熟度合いを測るためのテストなどがいくつも作成されました。今までは、マネージャー(上長)の見解で「出来る」「出来ない」が判断されていたのですが、そこに客観性が入ることで、公平性もアップしました。
―評価制度コーチングを導入して、一番良かったなと思う点は何になりますでしょうか。
野山様:評価者(評価する側)に対するトレーニングが一番の価値と感じています。評価制度コンサルティングと聞くと、等級表や昇給条件など精度を作成して終わりという印象なのですが、、、
―割と一般的な面もありますね。
野山様:ファクトさんの「ピタっと評価プラス」は評価が完成した後の併走やコーチングが何より手厚いですね。マネージャー陣に対して、「目標設定のコツ」「進捗面談のノウハウ」「効果的な査定の仕方」をコーチしてくれているのですが、実はこれマネジメントそのものですよね。
−実際弊社でも導入し、何年も運用しておりそのノウハウを落とし込ませていただいております。
野山様:それもあってか、疑問に対する回答が非常に腑に落ちる的確な内容で助かってますよ!
−評価側も目に見える変化が出てきた感じでしょうか。
野山様:そうですね。今では弊社マネージャーも評価シートの目標に対してマネジメントするというルーティンが身につき始めております。
−素晴らしい成果に貢献できたことを嬉しく思います。本日はありがとうございました。
野山様:これからも弊社の大切にしたい考えや理念、理想の人物像をしっかり目標に反映させて、効果的な評価運用を続けていきます!
非常に長くお付き合いをさせていただいている企業様で、様々な面でお世話になっております。
会社全体で「変えていこう」「良くしていこう」という動きが、管理側から発信できているので
とても良い評価システムが構築出来てきております。
完全にこのシステムが定着することで、入社希望の優秀な人材が増えていき
より社が発展していくことにファクトが貢献できるよう、引き続きコーチングのお手伝いをさせていたきます!
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