人材採用の課題に直面していたパーラースーパーセブン学芸大学店。
自社での募集に限界を感じていた田中店長は、なぜファクトのパートナースタッフ派遣を選んだのか?
採用単価の高騰や現場の管理負担を、いかに解消したのか。
その導入の決め手と成果を深掘り、聞かせていただきました。
目次
小林: 本日はお忙しい中、お時間いただきありがとうございます!
どうぞよろしくお願いします!
早速ですが、貴社が弊社のサービスをご利用になり始めたきっかけを教えていただけますか?
田中店長: きっかけは「人材がとにかく集まらない」という事でした。
それまで派遣会社は一切使っていなかったんですが、
さすがに検討しようという事になりました。
小林: なるほど。「集まらない」というのは深刻にして、根本的な問題ですよね。
田中店長: ええ。
加えて、自社で採用しようとすると採用単価が上がり過ぎてしまって、本当に困っていました。
しかも、男性・女性といったターゲットを絞って募集をかけることもできない。
正直、「募集」という行為そのものに対するコストパフォーマンスの限界
を感じていました。
小林:そもそも、株式会社ファクトを知ったきっかけは何でしたか?
田中店長: 弊社の系列店ですでにファクトさんを使っている店舗があったんです。
その店舗の担当者から具体的な話を聞いて、「これは良さそうだ!」
と依頼をさせていただきました。
小林: すでに現場で実績が出ていたことが、安心感に繋がったわけですね。
数あるサービスの中から、最終的にファクトを選んでくださった決め手は何だったのでしょうか?
田中店長: いくつかの会社さんの話を聞かせていただいた中で、
ファクトさんが弊社の多くの店舗と取引があったので、
豊富な実績がある会社に任せるのが最善だろう、と判断しました。
小林: サービスをご利用いただいた結果、導入前の採用課題はどのように解決されましたか?
田中店長: 派遣スタッフさんの紹介数は十分にありますし、
まさに私たちが抱えていた応募数不足という課題を解消してくれました。
また現在も、紹介数には満足しております。
小林: それは良かったです!具体的な現場の変化についても教えてください。
「人材の質が上がった」や「定着率が改善した」といったような変化はありましたか?
田中店長: もちろん人材面の改善もありますが、一番大きな変化は、
現場の社員や主任の管理業務が劇的に減ったことです。
小林: 「管理業務」と言いますと?
田中店長: ええ。具体的には、派遣スタッフさんの労務管理や、
採用における一次対応といった業務が、現場から無くなりました。
社員が本来のコア業務に集中できるようになったのは、非常に大きな効果だと感じています。
小林: 弊社のサポート体制や、担当者(カスタマーサービス)について、
どのように感じていらっしゃるか、率直なご意見をいただけますでしょうか。
田中店長: 大変満足しています。
私たちのような、365日昼も夜も稼働している業界に対して、
担当コーディネーターさんはしっかりレスポンスをしてくれる。
これは本当に心強いです。
小林: ありがとうございます!
その評価を励みに、今後もサポートを徹底してまいります。
小林: 今後の期待や、さらに取り組んで欲しいことがあれば教えてください。
田中店長: 「さらに」という観点ですと、
派遣スタッフさんの細かな変化などを、
ファクトさんに先にキャッチして報告や相談をしてもらえたら、もっとありがたいですね。
小林: 派遣スタッフさんの変化とは、具体的にどのような情報でしょうか?
田中店長: 特に、就業条件の変化といった情報ですね。
「来月から〇〇さんのシフトの希望日数が減りそうだ」
とかそういった兆候を早めに共有してもらえると、私たちも対応がしやすくなります。
小林: 最後に、同じような採用のお悩みを持つ企業様に向けて、
ファクトをおすすめするポイントをお願いします。
田中店長: 一番は、なんといっても人材提供の「量」と「スピード」です。
自社での募集、特に応募数に課題を感じている企業や店舗は、
是非体験してみると効果を実感出来ると思います。
小林: ありがとうございます!
これからもご満足いただけるように尽力させていただきます!
また、本日は貴重なお時間をいただきまして、誠にありがとうございました!
田中店長: こちらこそ、ありがとうございました!