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プレスリリース
2020.01.04
年頭所感
年頭所感
2020年1月1日
株式会社ファクト
代表取締役社長
菅 在根
あけましておめでとうございます。
2019年は当社にとって、激動の一年でした。今あるものを様々見直し
必要なものに絞り込み、必要なリソースを洗い出す、結果として大きな動きが起こりました。
当社は短期間で急激に大きな成長を遂げており、一度立ち止まって私たちの現在地を確認する、そんな一年でした。
おかげさまで新しい事業も走り始め、大いなる可能性を感じることができております。
2020年はオリンピックイヤーで、東京の至る所でお祭り騒ぎになると思われます。
急ピッチで町の整備が行われており、それに伴い弊社への人材ニーズも高まってきております。
こんなときだからこそ、地に足をつけた堅実な経営と
チャンスがあったらチャレンジするベンチャースピリッツを両方備え、突き進んでいきたいと思っております。
今後の人材ビジネスはtechとアナログのバランスが大切だと思っております。これは飲食でも言えることです。
全てをtechに置き換えることはできません。人が本来やらなければならないことはなんなのか??
もう一度考え直す良い機会だと捉えています。この一年は、どこを人がやる領域として強化し
何をtechに置き換えていくのか?突き詰めていく一年にしていきます。
働き方も同様で、社内では本当に事務所が必要なのか?という議論もあります。
みんなが集まる場所は必要だけど、最小限に止めて良いとも考えています。
今年は東京の溢れるくらいの人が行き交う鉄道が、さらに溢れると聞いて非常に驚いております。
オリンピックということもありますが、それだけチャンスがあると思いますが、正直めげるレベルです。
そんな中、会社に来て仕事をする必要があるのか?もっと良い方法はないか?常に考えていきたいと思っております。
人と関わるビジネスをしている企業として、本当に大切なことは何か?を常に問い続け
中小企業だからこそできる最高のパフォーマンスを人とtechを通じて最大化していきます。
今年も一年飛躍の年にしていきますので、株式会社ファクトをよろしくお願いします!